定期テストが終わった後のこの1週間が大切!

「定期テストが終わったー!これでしばらく勉強しなくていいぞ!」
そんな声が聞こえてきそうですね(笑)。
定期テストが終わると、勉強から解放されたような気持ちになります。もちろん、テスト期間中にがんばった分、ゆっくり休むことも大切です。
しかし、テストが終わった後の1週間をどう過ごすかも、実はとても重要です。
まず、必ずやってほしいのが「テストの振り返り」です。
テストが返却されたら、点数だけを見て「やった!」「最悪……」と一喜一憂するだけではもったいありません。
大切なのは、
「なぜ、この問題を間違えたのか?」
を考えることです。
例えば、
・そもそも、ぜんぜん勉強できなかった
・勉強量が足りていなかった
・覚えたつもりになっていた
・計算ミスやケアレスミスが多かった
・テスト範囲のプリントを勉強し忘れた
・問題文を読み間違えたところが多かった
・テスト時間が足りなかった
・記述問題ができないところが多かった
・基本問題もできなかった
など、間違いにはそれぞれ原因があります。
そして、原因が分かったら、間違えた問題をもう一度解いてみましょう。
ここが非常に大切です。
解答や解説を見て「なるほど、分かった!」で終わってはいけません。いったん答えを隠して、自分の力だけでもう一度解けるかを確認しましょう!
また、テストで間違えた単元は、ワークや教科書を使って復習しておきましょう。
テストが終わってから時間がたつほど、「あれ?これどうやって解くんだっけ?」となってしまいます。逆に、テスト直後なら、授業で習った内容もまだ記憶に残っています。
だからこそ、テスト後の1週間は復習のゴールデンタイムなのです。
さらに、「次のテストに向けて何を変えるか」を一つ決めておくこともおすすめです。
「今日から英単語を毎日5個ずつ覚えて、テストまでに3周する!」
「今日から数学の計算練習を毎日10分する」
「テスト1か月前から勉強を始める!」
「1週目の勉強はテスト10日前までに終わらせる!」
具体的な「行動目標」を決めましょう!
定期テストは、点数を取るためだけのものではありません。
「自分の勉強方法のどこが良かったのか、どこを改善すればよいのか」を知るための大切な機会です。
テストが終わった瞬間が、次のテストへのスタート。
「終わった~!」と安心している今こそ、次の一歩を踏み出しましょう!
