子育て、教育

「見える学力」と「見えない学力」

 「見える学力」と「見えない学力」

学力には「見える学力」と「見えない学力」があります。

「見える学力」とはテストや通知表の成績などの数字に表れる学力を指します。

「見えない学力」とは、しつけ、生活習慣、お手伝いなどを通して身についた自律力、意志力、想像力などの様々な能力を言います。

「見える学力」と「見えない学力」はよく木に例えられます。

「見える学力」は木の幹や枝、葉、花など土の上に出ている部分、「見えない学力」は木の根っこにあたります。

青々とした葉を茂らせ、甘い果実を実らせるには、広がりのある根をしっかりと這わせる必要があります。

実際に広葉樹では、根の広がりは枝葉の広がりより5倍以上必要だそうです。

根の広がりが狭いと、地上に出ている部分も貧弱なものになってしまうのです。

私たち大人の多くは、子どもの「見える学力」に目を向けがちです。

しかしその「見える学力」を支えているのが「見えない学力」です。

「見えない学力」が「見える学力」に大きな影響を与えています。

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