思うこと

子どもと一緒に「ゆめ」を見る大人になる(1)

新年を迎えて今日で1週間です。早いものです。時間がどんどん過ぎていきます。今年もあっという間に終わってしまうのでしょうか。

年を重ねると、1年が経つのが恐ろしいほど早く感じます。子どもの頃は一大イベントとして、クリスマスやお正月をまだかまだかと待ちわびていましたが、大人になると「もうお正月?」と思ってしまいます。不思議ですね。

皆さんは「ジャネーの法則」というのをご存知でしょうか。

フランスの哲学者ポール・ジャネーが考えた法則で、月日の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学から解明したものだと言われています。たとえば1年は、50歳の人にとっては人生のたったの50分の1ですが、5歳の子どもにとっては人生の5分の1にもなります。そう考えると、50歳の1年は5歳の10年に匹敵します。人生が長くなればなるほど心理的に1年が早く感じるのは、こうした理由のようです。

子どもと一緒に「ゆめ」を見る大人になる(1)

時が経つのが早く感じるようになると、私たちは子どもの頃には持っていた「あるもの」を無くしていきます。そのあるものとは「夢」です。それは一説によると、時間の経過が早く感じることで人生の終わりも早くやってくると認識するため、未来のことである夢を無意識的に考えないようにしているという話を聞いたことがあります。皆さんはいかがでしょうか。「夢」をお持ちですか?

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