読書、国語

本を1冊丸ごと読む

本を1冊丸ごと読む 

国語の教科書や問題集に載っている文章は、その作品の全文を掲載しているわけではなく、多くはある一部分を切り取ったところだけが載っています。そのため、掲載されている文章だけでは、作者や筆者が本当に伝えたいことが分かりません。

You-Youスクールあすみが丘では、「読書の森」という授業を20年ほどおこなっています。「読書の森」では、本を1冊丸ごと読みます。

例えば、夏目漱石が書いた「ぼっちゃん」をすべて読んだことはありますか?

「ぼっちゃん」という本の名前は知っている人は多いかもしれませんが、初めから終わりまですべてを読んだことがある人は、それほど多くはないと思います。「坊ちゃん」は今から100年以上前の明治時代の後期に書かれた作品なので、その内容は現在とは色々なことが違っています。小学生にはちょっと難しい内容かもしれませんが、想像力を使ってイメージしながら読んでみてほしいです。

100年前と現在の違いや共通点に気づくと面白いかもしれません。

また、あなたの身近にも坊ちゃんのように正義感の強い人がいるかもしれませんね。

「坊ちゃん」は日本を代表する作品ですので、1度は子どもたちに読んでほしいです。

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